【SAW】バスルームで繰り広げられる極限スリラー-感想・あらすじ・ネタバレ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
今回は映画「SAW」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2004年 (アメリカ)
監督:ジェームズ・ワン
出演:ケイリー・エルウィズ、ダニー・グローバー、モニカ・ポッター
【あらすじ・解説】
老朽化した巨大なバスルームで目覚めた互いに面識のない2人の男は「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」というゲームを強要される。だが誰が何の目的で? 一方で、この犯人が他の被害者たちにもカミソリワイアーを張り巡らした密室、顎を砕くヘッドギアなどを用いた究極のゲームを仕掛けていたことが判明していく。サンダンス映画祭で注目された異色サスペンス。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
目が覚めるとバスルームに鎖で繋がれており、反対側にも鎖で繋がれている男性が1人。
中央には頭を銃で撃ち抜いて自殺をした死体。
状況が掴めない中ビデオテープを再生すると午後6時までに向かいの男を殺さなければ妻と娘は死ぬことになるという音声が再生される。
極限状態の2人を描いたサスペンススリラー作品です☆
「SAW」シリーズの1作目となる作品です。
SAWといえばグロいというイメージがある方が多いと思いますが1作目の本作はそれほどグロいシーンはありません。
2作目以降はゴア描写がメインになってきているので、サスペンスが好きな方で観たことがない方は1作目だけ見ることをおすすめします!
サスペンスとしてほんとうにストーリーの細かいところまで作り込まれています。
なぜこの2人なのか、2人の共通点とは?
映画に登場するバスルームに散りばめられたヒント、登場する全ての人物が伏線として何かしらこの事件に関わってきます。
全ての点がラストで繋がり、まさかそうなる!?と衝撃の展開を迎えます。
ストーリーだけではなく演出にも凝っています。
鎖で繋がれている2人、冷静な性格の医師ゴードンと気性が荒いアダムの撮影でもゴードンの撮影は固定カメラ、アダムの撮影は手持ちカメラとそれぞれの性格を表すために細かいところまでこだわっています。
ダラダラとしたシーンは全くと言っていいほど無く短いカットで次々とストーリーが展開していきスピーディーに緊張感を保ったままスタートからラストまで突き進んでいきます。
衝撃のラストシーンに鳥肌が立つこと間違いなしの作品です!
ぜひ、興味を持った方は観てみてくださいね♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年4月現在、私はTSUTAYAでレンタルして鑑賞しました!
R15+ですので鑑賞の際にはご注意ください。
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それでは、おやすみなさい!!
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