【サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース】サンタクロースが殺しにやってくる♪"私の軽〜い感想・あらすじ "
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんの家にはサンタクロースがやってきますか?
今回は映画「サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2012年 (アメリカ)
監督:スティーヴン・C・ミラー
出演:マルコム・マクダウェル、ジェイミー・キング、ドナル・ローグ
1980年代のカルトスラッシャー『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』リメイク版
【あらすじ・解説】
全米で上映禁止が続出したというゴア描写は、オリジナル版を遥かに超える過激な処刑シーンが連発。しかしながら“悪い子”を血祭りに上げていく展開には爽快感も。
クリスマスイブを迎えたウィスコンシン州の田舎町。休暇中の女性保安官・オーブリーに署長から急な出勤要請が入る。仕方なく出勤した彼女は「空き屋から異臭がする」と通報を受け、現場へ急行。そこには当直予定だった保安官と不倫相手の遺体があり…。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
明るいクリスマスソングに不気味な映像から始まりかなりホラー展開を期待してしまったのですがいろいろとツッコミを入れたくなる作品でした笑
まず吹き替え版で観てしまったせいで良くも悪くも内容が全く入ってきません!
吹き替えが悪ノリ&ネタ吹き替えのオンパレードで吹き替えが気になりすぎて内容が入ってこないです。
テレビ番組でよくある「世界の衝撃映像まとめ」系の本来とは全然違うアレテコしている並みの吹き替えです。
ストーリーに関する感想よりも吹き替えに関する感想の方が圧倒的にあります☆
ストーリーはとある町でサンタクロースの格好をした人物による連続殺人事件を警察官が解決するという割とシリアスな内容なのですが、殺人シーンになると急にコメディチックな吹き替えになるため、ちゃんとしたホラー映画なのに謎のコメディ要素という意味のわからないことになってしまっています笑
おそらく字幕版で観たらそこそこの恐怖シーンであるスタンガンでサンタクロースが女の子を襲うシーン。
吹き替え版だとスタンガンを食らった女の子の声がやばすぎて爆笑です。
他にも足切断されてしまうシーンでは足を切られた女性が "切れ味すごすぎるぅぅぅ〜"と足を切られた感想を言いながら殺されたりとツッコミどころ満載です!
よくこの吹き替えでOKが出たと思うほどひどいです笑
逆に吹き替え版で観ることをお勧めしたいぐらいです。
ホラー映画として観たい人は字幕版、ホラー映画が苦手な方やホラーコメディが好きな方は吹き替えで観るなどすると良いかもしれません♪
サンタクロースの殺人の標的になる人の基準がいまいちわかりにくかったので、犯罪者などわかりやすい基準があったら良かったと思いました。
どーでもよすぎることなんですが吹き替えで"アボカド"のことを"アボガド"と言っているのが気になりました笑
作品の映像や特殊効果はそこそこのクオリティでなかなかグロいシーンもあります。
グロテスクな映画が苦手な方は軽い気持ちで見ると後悔しますのでご注意ください。
ラストの怒涛の殺戮シーンはなかなかの迫力です☆
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆
映像・演出:☆☆
音楽・音響:☆☆
総 合 評 価:☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年1月現在、私はAmazon prime Videoで鑑賞しました!
U-NEXTでも鑑賞可能です!
R18+作品ですので鑑賞の際はご注意ください。
それでは、おやすみなさい!
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