【スリザー】謎の地球外生物がパラサイト！-感想・あらすじ・ネタバレ

こんばんは！私です。

本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆

皆さんは宇宙人や地球外生物の存在を信じますか？

私は地球以外にも生命体が存在していると思っています☆

今回は映画「スリザー」をかる〜く紹介していきたいと思います！

【概要・キャスト】

公開：2006年 (アメリカ)

監督：ジェームズ・ガン

出演：ネイサン・フィリオン、エリザベス・バンクス、マイケル・ルーカー

【あらすじ・解説】

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンが手掛けるグロ度高めのホラーコメディ。人間が謎の宇宙生命体・スリザーに寄生される様子は一見の価値あり。

アメリカ南西部の森に隕石が落下。森を歩いていたグラントと女友達は謎の物体を発見、グラントは物体から飛び出した異物に寄生されてしまう。その日以来町では不審な行方不明事件が多発、グラントの身体には醜い腫れ物ができ、日を追うごとに巨大化していく。

video.unext.jp

【感想・レビュー・考察】

※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。

始まりから煽り運転をする町長、狩猟の免許の違法販売などやばい町であるのが伝わってきます☆

謎の地球外生物に寄生されるシーンでは体内の寄生虫の動きをレントゲン写真のようにしてわかりやすくしたり、寄生されると寄生虫の記憶が脳に入り込んだりと寄生されているのがわかりやすくて良かったです。

そして寄生された後はみんなひたすらに肉を欲するお肉大好きマンになってしまいます。

「寄生獣」のミギーのようなかわいい感じの寄生虫を想像していたのですが腹から大量の"触手"が出ていたり、ヒルみたいなウネウネした虫が大量に襲いかかってくるシーンはとにかくキモいです。

ピンチのシーンになるとミュージックがかかり危機的状況なのに余裕感出してくるのが最高です♪

後半は寄生された人々がゾンビのような状態になり町中の人々が食い合っているゾンビコメディみたいな感じです。

寄生された子供がなかなか怖いので必見です。

犬や猫などの動物が好きな人にはショッキングなシーンがたくさん登場しますのでご注意ください。

ホラーコメディなのですが思っていたよりもコメディ要素少なめだったので割とホラー映画としても楽しめる作品となっていておすすめです☆