【オレゴン・ホテル 恐怖の館】サイコな母には逆らえない!-感想・あらすじ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画を紹介していきたいと思います!
皆さんは仕事やアルバイトなど働いていて恐怖を感じるような体験をしたことはありますか?
今回は映画「オレゴン・ホテル 恐怖の館」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2017年
監督:ブラッド・ダグラス
出演:ジョン・T・ウッズ、アビー・ワスン、リンザエ・クレイン
【あらすじ・解説】
求職中のアマンダは、自宅から130キロ離れた田舎町ミッチェルにあるオレゴン・ホテルから採用の連絡を受け、現地を訪ねた。履歴書を出した覚えはなく、なぜ採用の連絡がきたのか疑問に思いながらも、オーナーである初老の婦人ミリーは若者への理解もあり、アマンダは住み込みでの就職を決意。荷造りのため一旦帰宅するため車を走らせた。しかし途中で車が故障し、偶然出会ったミリーの息子の助けを借り、再びホテルへ戻ることに。突然のアクシデントにもかかわらず、ミリーは快く迎え入れ、食事やお酒を提供してくれた。そして酔ったアマンダは深い眠りへと落ちるのだった。これから想像を絶する悪夢が始まることも知らずに・・・。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
特に捻ったような内容ではないのでストーリーの展開はわかりやすく軽い気持ちで見るのにはちょうど良い映画だと思います!
過保護すぎる母親(ミリー)と優しすぎるために母親に逆らうことのできない息子というこの母親の性格が息子をこのような性格にしてしまっているように感じます。
息子に同情してしまうようなシーンが何箇所もあり、かわいそうにすら思えてきます。
ホテルのオーナーであるミリーは仕事のないアマンダを寝床、食事付きで雇っていてイカれてなければすごくいい人なんですよね。
アマンダの家庭は母親が男を家に連れ込み一日中アルコールを飲んでいるような人なので自分の母親と比較してミリー理想の母親像だったのかもしれません。
少しネタバレになってしまいますが「ドント・ブリーズ」のようなシーンがあって母親のサイコっぷりが際立っています☆
ラストシーンは結構衝撃的なのですがなぜそうなったのかよくわからないので鑑賞した方は考察など教えてください☆
びっくりするようなシーンやグロテスクなシーンもほとんどないのでホラー映画が苦手な方でも楽しめる作品です♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆★
映像・演出:☆☆
音楽・音響:☆★
総 合 評 価:☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法】
2020年12月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
それでは、おやすみなさい!
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