【ゾンビランド】ゾンビ合衆国で生き残るサバイバルコメディ-感想・あらすじ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんは突如日本中がゾンビだらけになったらどうしますか?
今回は映画「ゾンビランド」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2009年 (アメリカ)
監督:ギャヴィン・ポローン
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン
【あらすじ・解説】
人気スター4人が、ゾンビだらけの世界で珍道中を展開。過去のゾンビ映画のパロディや、生き残るための「32のルール」などブラックな笑い満載。意外な大物俳優も出演!
謎の新型ウィルスによってゾンビだらけになった世界。自ら考えた「32のルール」を守って生き残っていた引き籠り青年コロンバスは、タフガイのタラハシー、美人詐欺師姉妹のウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビがいないと噂される遊園地を目指すが…。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
ゾンビ合衆国になったアメリカで生き残る人々の姿を描いたゾンビコメディ作品です。
登場人物全員クセが強く、このぐらい頭がおかしくないとゾンビワールドでは生き残れないのかと思い知らされます(笑)
登場人物は全員アメリカの都市の名前を使っています。
ジェシー・アイゼンバーグ演じるオタク青年のコロンバスは32のルールを自分の中に作りそのルールに従うことで生き延びています。
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- ルール1、有酸素運動
- ルール2、二度撃ちして止めを刺せ
- ルール3、トイレに用心
- ルール4、シートベルトをしろ
- ルール5、ゾンビを発見したらまず逃げろ
- ルール6、フライパンでぶっ叩け
- ルール7、旅行は身軽であれ
- ルール8、クソったれな相棒を見つけろ
- ルール9、家族・友人でも容赦しない
- ルール10、素早く振り向け
- ルール11、静かに行動すべし
- ルール12、バウンティ・ペーパータオルは必需品
- ルール13、異性の誘惑には注意
- ルール14、ショッピングモールは補給基地
- ルール15、ボウリングの球をぶん投げろ
- ルール16、人の集まる場所は避けろ
- ルール17、英雄になるな
- ルール18、準備体操を怠るな
- ルール19、葬儀・埋葬の必要はない
- ルール20、人を見たらゾンビと思え
- ルール21、ストリップクラブは避けろ
- ルール22、逃げ道を確保しろ
- ルール23、金品よりも食料確保
- ルール24、生き残るためには犯罪も
- ルール25、火の用心
- ルール26、肌の露出は最小限に
- ルール27、就寝前には安全確認
- ルール28、食事と風呂は短時間で
- ルール29、二人組で行動しろ
- ルール30、予備の武器を持て
- ルール31、後部座席を確認しろ
- ルール32、小さいことを楽しめ
後部座席の確認や2度撃ちでトドメを刺すなどゾンビ映画でよく殺されてしまう人がしがちなミスをしないための彼のルールは意外としっかりしています。
ルールに従うたびにルール番号とその内容が画面内に表示されるのですがその演出もポップな感じで面白いです。
ウディ・ハレルソン演じるタラハシー、このキャラクターが1番イカれています。
見た目は厳つく、ゾンビを見ても腹が減ると言っているような最強な男なのですが彼が生き延びている目的がトゥインキーというアメリカの子どもが大好きなお菓子を食べるためというクソみたいな理由です。
トゥインキーには賞味期限があるため賞味期限切れになる前にタラハシーはスーパーや食料品を積んだトラックを探し求めコロンバスと旅をします。
そのほかにもゾンビがいないと噂されている遊園地に向かう詐欺師の姉妹のリトルロックとウィチタなどクセのあるキャラクターが登場します。
全く異なる性格の4人の旅は最初から最後まで大爆笑の作品となっています。
ぜひ、興味を持った方は観てみてくださいね☆
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年4月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
R15+ですので鑑賞の際にはご注意ください。
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それでは、おやすみなさい!!
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