【世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方】平凡な日常は嫌だ!-感想・あらすじ・ネタバレ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんはバナナジュースとイチゴミルクどっちが好きですか?
私はイチゴミルク派です☆
今回は映画「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2014年 (ドイツ)
監督:ファイト・ヘルマー
出演:ベンノ・フユルマン、フリッツィ・ハーバーラント、アレクサンダー・シェーア
【あらすじ・解説】
監督は「ちびっこギャング」シリーズにインスパイアされたドイツの鬼才、ファイト・ヘルマー。オーディションで選ばれた演技未経験の個性的な子供たちが主演を務める。
ドイツのボラースドルフの老人たちは、ちょっと変わった人ばかり。平凡を目指す大人たちは、目障りな彼らを老人ホームに閉じ込めてしまう。そんな大人たちの横暴に、リーケら子供たちはハナグマ・ギャング団を結成し、老人たちの救出作戦を開始する。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
私はこういうほのぼのするの映画が大好きなのでとても楽しむことができました。
銀色団という謎の組織が平凡な村にやってきて凡人が何を好むのか調べる実験台にされてしまった村のお話なのですが、ミュージカル調なシーンが多く銀色団が"チャーリーとチョコレート工場"のウンパルンパみたいな感じで独創的な作品でした。
何もかもが普通の村でフツーのことしか許されない環境に洗脳されてしまった大人たちと、そんな生き方は嫌だと子どもたちがフツーが良いことではないと気づき、牛乳のパイプラインを村中に引こうとしたり、パンの配達マシーンを作ったりと子供ならではの手段で村を救う姿はどこか懐かしい気持ちにさせられます。
全てが普通である必要はなくみんな変わっていてそれぞれ個性が必要であるということを教えてくれる作品です☆
興味を持った方は、ぜひ観てみてくださいね!
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年2月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
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それでは、おやすみなさい!
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