【チャイルド・プレイ(2019)】チャッキーがハイテク人形になって帰ってきた!"私の軽〜い感想・あらすじ "
こんばんは!私です。
今回は映画「チャイルド・プレイ」をかる〜く紹介していきたいと思います!
私は小さい頃に観たチャイルド・プレイの映画がトラウマでしばらくTSUTAYAのホラーコーナーには立ち寄れなくなるほどでした笑
今ではチャイルド・プレイシリーズが大好きで今まで全作品を観てきました!
いつか原作の方も紹介できたらと思っています♪
今作ではチャッキーはバディ人形という学習機能が搭載されたハイテクな人形として登場します!
人形を制御するプログラミングをバディ人形の製造工場で働く男性が変更してしまい、人形が暴走し始めるというストーリーです。
【概要】
公開:2019年
監督:ラース・クレヴバーグ
出演:ガブリエル・ベイトマン、オーブリー・プラザ
この作品は1988年に公開された映画「チャイルド・プレイ」を現代版にアレンジしたリブート作品です。
今作でアンディ役を務める、ガブリエル・ベイトマンはジェームズ・ワン監督のライト/オフにも出演していましたね。
【あらすじ】
友達のいない少年アンディは誕生日に母親からバディ人形というスマートフォン操作や音声認識や画像認識などの機能が備え付けられた人形をプレゼントされる。アンディは小さい子供向けの人形をプレゼントされ少し不満そうであったが、人形にチャッキーと名付け徐々にチャッキーと仲良くなっていく。しかし身の回りで次々と不可解な出来事が起き始める…
【感想】
リブート作品ということでどのように変わるのかと思いましたが、AIやロボットが暴走し、ドローンやスマートフォンなど最新の技術が恐怖の対象となるような現代風なストーリーがとても良かったです。
原作のチャッキーのような殺人鬼が乗り移った人形というわけではないので、前半部分のおもちゃとしてのチャッキー と後半部分の暴走後のチャッキーの変貌に少し可哀想とも思えてきてしまいます。
今作のチャッキーの声優は「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが務めているといくこともありそこも見どころの一つですね!
原作を観たことがない人でも楽しめますので今作を観て面白いと思った人は原作を観るのも良いと思います☆
【評価】(5段階評価)★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆★
音楽・音響:☆☆☆
総 合 評 価:☆☆☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法】
私はTSUTAYAでレンタルして鑑賞しました。
アマゾンプライムビデオでもレンタル可能です。
それでは、おやすみなさい!
/
|