【3分でわかる‼︎バックトゥザ・フューチャー】ネタバレあり
こんばんは!私です。
今回はバックトゥザ・フューチャーについて書いていきたいと思います。
バックトゥザ・フューチャーはロバートゼメキス監督の1985年公開の映画です。
【あらすじ】
ドクの開発したタイムマシン"デロリアン"に乗り、1955年にタイムスリップしてしまったマーティンは1985年の世界に戻るために1955年のドクと試行錯誤するが…
【3分でわかるネタバレ】
マーティはヒルバレーの高校に通っている高校生。彼の友人のドクは科学者で様々な発明をしている。
マーティはドクから今夜私のところに来てくれと連絡を受ける。
マーティは学校でもあまり冴えず、バンドのオーディションにも落ちてしまう。
恋人のジェニファーと週末にキャンプに行く予定だが車も持っておらずお父さんに借りて行く予定だった。
しかし家に帰ると、廃車になっているお父さんの車を発見。何事かとお父さんに聞くとビフにやられたがビフは上司で頭が上がらないと自腹で修理をする羽目に、そしてマーティは車が無くなりキャンプへ行けず。
その夜マーティはドクの元へ行くとドクはデロリアンに乗って現れる。
そしてデロリアンをタイムマシンに改造したと説明する。
意味がわからないマーティを前にドクは愛犬であるアインシュタインを未来に送ってしまう。そして1分後過去から送られてきたアインシュタインが帰還。
マーティもタイムマシンの存在を信じる。
しかし、タイムマシンを動かすためにはプルトニウムが必要になる。そんなものは簡単に手に入るはずもなく、イスラム過激派に偽物の爆弾を渡し、ドクは手に入れたと説明する。そこへ偽爆弾に気がついた過激派の一味がドクを殺しに現れる。
ドクは過激派に銃で撃たれてしまう。
マーティはデロリアンに乗り過激派から逃げるが、デロリアンは1955年にタイムスリップしてしまう。
1955年に到着するも信じられないマーティは喫茶店に入る。ドクの電話番号を電話帳で探し、飲み物を頼み席に座っているとマーティの隣に座る男性が店に入ってきた大柄な男に絡まれる。
そして大柄な男は"ジョージ"俺の代わりにやることになっているレポートはまだか!と座っている男性に罵声を浴びせる。マーティはハッとするジョージはマーティのお父さんだった。そして大柄な男こそビフであった。お父さんだと気づいたマーティはジョージを追いかけるも、彼に逃げられてしまう。なんとかジョージを見つけるマーティ、ジョージは木の上で女性の部屋を覗いていた。ジョージは木から落ち道路に倒れてしまい、そこに車が走ってくる。
マーティはジョージを庇い、車に跳ねられてしまう。
マーティが目を覚ますとそこはベッドの上だった。マーティが過去に行ってしまうひどい夢を見たと説明すると看病してくれた女性が安心してここは1955年だといいマーティは夢じゃなかったと気づき飛び起きる。
その女性の名前はロレイン、マーティの母親だった。
ロレインはマーティに一目惚れしてしまっているようでマーティは家から逃げるように出ていき、ドクの家を訪ねる。
そしてドクに今までのことを説明し未来に帰してもらうように頼むも今の時代でプルトニウムを他に入れることは不可能。プルトニウムと同じエネルギーを持つものは稲妻ぐらいしかないという。
マーティは1955年に近くの時計台に落雷があったことをポケットに入っていたチラシを見て思い出す。そしてこの日に時計台に行き稲妻のエネルギーを使い未来に帰る計画を立てる。
ドクはマーティに1955年で他の人と関わったかと聞かれ、お父さんとお母さんに会ったと伝える、するとドクは深刻そうな顔で未来が変わってしまうかもしれないと伝える。
マーティが持っていた写真を見るとマーティの兄さんと姉さんの姿が薄くなってきている。マーティがジョージを庇い事故にあった時本当はジョージが事故に遭いロレインはジョージに一目惚れするはずだった。しかしマーティが事故にあったせいで2人は出会わず結婚せずに、マーティの存在が消えかかってるという。
そしてマーティはジョージとロレインを近づけるよう学校に潜入する。
そこでマーティはパーティーが行われるという張り紙を見つける。マーティは両親からこのパーティーで出会って付き合うことになったと話を何度も聞いていたのでこれしかチャンスが無いとジョージとロレインでパーティーに行くように説得する。
しかし、ジョージは内気でロレインを誘うことができない。また、ビフはロレインを誘ってパーティーに行こうとしているためマーティの計画はビフに何度も邪魔されることになる。そしてロレインはマーティのことが好きなのでロレインはマーティとパーティーに行きたいと言っている。
そこでマーティはロレインとパーティーに行き、ロレインに淫らな行為をしたところをジョージが助けに来る。そしてロレインはジョージに惚れるという作戦を立てる。
ジョージはマーティの作戦に賛成し、決行当日。パーティー会場の前でロレインとマーティは車の中にいると、ビフが登場そしてマーティを別の車のトランクに閉じ込めてしまう。そんなことを知らないジョージはビフのいる車に突撃、しかしそこにはマーティはおらずビフに淫らな行為を迫られるロレイン。ロレインはジョージに助けを求め、ジョージはついにビフを殴り倒す。
ロレインとジョージは一緒にパーティーに行くことになったがパーティーの演奏をするバンドのギター担当が怪我をしてしまい、演奏ができなくなってしまった。
これでは2人はキスをできない、そしたら僕は生まれないとマーティは代わりにギターを演奏します。そして2人は見事に結ばれ、マーティは未来に帰るためドクのいる時計台に向かいます。
マーティは未来でドクが過激派に撃たれて死んでしまうことを手紙に書き渡そうとします。
しかしドクは未来のことを知るとろくなことが起きないと、その手紙を破り捨ててしまいます。
その時、時計台に取り付けた送電用のケーブルが外れてしまう。ドクはマーティに時間がないから急いでデロリアンに乗り込むように指示をし、ケーブルを取り付けに時計台に登る。そしてギリギリこところでケーブルを取り付け無事マーティは未来に帰ることができました。
マーティはドクを助けるためタイムマシンの到着時間を5分早めて過激派がくることを伝えようとした。しかし未来に着くとデロリアンが故障してしまいエンジンがかからない。
走っても間に合わないので通りかかった車に乗せて行ってくれと頼むも走り去ってしまう。その車が過激派の車であることにマーティは気付き急いで向かうもすでにドクは撃たれて地面に倒れていた。
倒れているドクの元へ向かうとドクは目を開ける。どうして!?とマーティが聞くと、ビリビリに破れた手紙をテープで留めたものを見せられる。マーティが渡した手紙のおかげでドクは助かった。
マーティが自分の家に帰るとそこには前とは違う光景が広がっていた。
内気だったお父さんのジョージはとても立派な父親となっており、車庫にはずっと欲しかった新車の車、そしてビフはマーティの家の使用人として雇われていた。
新車でジェニファーとキャンプに行こうとすると道路に凄まじい閃光が起きデロリアンが登場。
そしてドクが中から現れ、マーティとジェニファーの息子が危ないから来てくれといい3人はデロリアンに乗り未来へと向かう。
バックトゥザ・フューチャーを見るたびタイムマシンがあったらなぁと考えてしまいます笑
皆さんはタイムマシンがあったらどの時代に行きたいですか?
それではおやすみなさい!