【ALWAYS 三丁目の夕日'64】-感想・あらすじ・ネタバレ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
今年東京オリンピックが開催予定ですが、皆さんは前回の東京オリンピックの時生まれていましたか?
今回は映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」をかる〜く紹介していきたいと思います!
1作目、2作目をまだ観たこと無い方はそちらの感想もまとめていますのでぜひ、観てみてください!
【概要・キャスト】
公開:2011年 (日本)
監督:山崎貴
【あらすじ・解説】
東京オリンピックを控えた昭和39年が舞台。鈴木オートの従業員・六子の結婚など、前作から約5年後の設定だけに若い登場人物の成長を感じさせるエピソードが展開する。
東京オリンピックを目前に、熱気に包まれていた東京・夕日町三丁目。小説家の茶川は、妻ヒロミの妊娠に幸せを感じていたが、仕事では新人に人気を奪われて苦悩していた。そんな中、鈴木オートの従業員・六子は、青年医師・菊池にほのかな恋心を抱くが…。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」から5年後を舞台にしたストーリーで東京オリンピックが開催された昭和39年が描かれています。
5年も経っているということもあり、みんな成長しすぎていてびっくりしました(笑)
絶賛反抗期中の一平や東京大学の受験を控える淳之介、最初見た時誰か分からないほど変わっていました。
時代もモノクロのテレビが家にやってきた1作目とは違いカラーテレビやクーラーなどかなり技術が進歩していて時代の流れを感じます。
今回も鈴木オートと茶川家の2つの家族がメインにストーリーが進んでいきます。
毎回思うのですが私はどうしても鈴木オートの一平と六子がメインの登場人物で、何をやってもうまくいかない茶川がサブのように思えてしまいます。
1作目では淳之介と茶川の家族愛、2作目では茶川とヒロミの恋模様、今作では茶川と淳之介の確執としっかりとメインストーリーになっているのですが何故か鈴木オートより印象が薄く感じてしまいます(笑)
皆さんはどう感じますか?
3作目で完結のような形ですがこの後もこの2つの家族の成長を見届けたいので続編を作って欲しいですね。
六子の結婚相手の候補が現れたり、ヒロミの妊娠など新しい内容も盛りだくさんで心温まるストーリーとなっています☆
ぜひ、興味を持った方ほ観てみてくださいね!
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆★
映像・演出:☆☆☆★
音楽・音響:☆☆☆
総 合 評 価:☆☆☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年3月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
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それでは、おやすみなさい!!
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