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【透明人間(2020)】見えるのは、殺意だけ。-感想・あらすじ・ネタバレ

 

こんばんは!私です。

本日もおすすめ映画の紹介をしていきます

 

 

皆さんは透明人間になることができたら何をしてみたいですか?

 

 

今回は映画「透明人間(2020)」をかる〜く紹介していきたいと思います!

 

 

 

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出典:(C)2020 Universal Pictures

 

 

 

 

 

 

【概要・キャスト】

公開:2020 (アメリ)

監督:リー・ワネル

主演:エリザベス・モス

出演:オルディス・ホッジ、ストーム・リード、ハリエットダイアー

 

 

【予告編】

出典:youtu.be

 

 

 

【あらすじ・解説】

『ソウ』の脚本家、リー・ワネルが監督を務め、これまでのイメージを大きく覆す女性目線で描いた『透明人間』。主演のエリザベス・モスが迫真の演技を見せる。

 

富豪の天才科学者・エイドリアンとの束縛された関係から逃げることのできないセシリアは、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。失意のエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残した。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。

 

出典:video.unext.jp

 

 

 

 

【感想・レビュー・考察】

大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。

 

 

 

支配欲の強い夫から逃げ出した妻、友人の元で隠れながら生活をしていると彼が自殺したことを知らされます。

 

しかし毎日誰かの視線を感じ、彼女の周りでは不可解な出来事が起き始めるスリラー作品です。

 

 

SAW」の脚本を手がけているリー・ワネルーが監督を務めていてサイコスリラー映画として完成度が高いと話題になっていたので鑑賞しました♪

 

邦題も長々しい横文字ではなく「透明人間」とシンプルでわかりやすいですね。

 

 

透明人間を題材としている作品で、敵の姿は見えません。

心霊系など、この手の映画は主人公が必死に"あいつがやってくる!助けて!" と誰かに話をしても信じてもらえず、観ている側は"なんでこいつら信じないんだよ" と主人公の立場でストーリーが進んでいくことが多いです。

 

しかし、序盤では透明人間の存在を確信できるようなシーンは少なく、観ている側もほんとうに透明人間がいるのかわからないままストーリーが進んでいきます。

 

遺骨や彼の死体の写真、遺産の話など彼が死んだと思うような証拠が多くセシリアが精神的に参っているのか、ほんとうに透明人間が存在するのかわからないです。

 

 

見えない敵ということで映画「インビジブル」のような人体実験をしたら透明人間の開発に成功しちゃったようなストーリーを想像していました。

 

しかし透明人間の存在も現実で近い将来に実現しそうなリアリティがあり、より恐怖を際立たせています。

 

 

作中では大きい音や急に現れるようなびっくり要素を極力抑えているのでびっくり系が苦手な方でもそこまで抵抗なく鑑賞できると思います。

 

その分、彼女の過去のトラウマと現状がリンクしていて、死んだはずの夫のエイドリアンが今でもずっと近くにいるような演出がかなり怖いです。

 

無音のシーンが多く、何もいないはずなのに何かが近づいてきたり、空いているカーテンやドアの隙間から誰かが覗いているような気配を感じたりと見えない何かの存在をずっと感じます。

 

 

ラストシーンではまさかの急展開を迎え、映画を観終わった後も楽しめる作品となっています。

ぜひ、興味を持った方は観てみてくださいね

 

 

 

【評価】(5段階評価)0.5

ストーリー:☆☆☆☆★

映像・演出:☆☆☆☆★

音楽・音響:☆☆☆☆★

価:☆☆☆☆★

 

完全な主観での評価ですのでご了承ください。

 

 

【鑑賞方法・配信サイト】

2021年2月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!

 

こちらの映画の鑑賞にはポイントが必要となります。

 

 

おすすめ映画をまとめていますので、ぜひ他の記事も見ていってくださいね♪

 

それでは、おやすみなさい!!

 

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