【海底47m】酸素わずか、周りにはサメの極限状態スリラー-感想・あらすじ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんはスキューバダイビングをやったことはありますか?
私はやったことがありませんが沖縄に行った時シュノーケリングをやったことがあります☆
今回は映画「海底47m」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2017年 (アメリカ)
監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クレア・ホルト、マンディ・ムーア、サンティアゴ・セグーラ
【あらすじ・解説】
サメに襲われ、残りの酸素もあとわずか、とにかく息苦しい限り。ワンシチュエーションながら全く飽きさせることがない演出は秀逸。ラストのどんでん返しには胸が詰まる。
メキシコで休暇を過ごすケイトとリサの姉妹。ホオジロザメをひと目見たいケイトは、シャークケージダイビングにリサを誘う。ふたりは保護用の檻に入り海の中を堪能していたが、檻と水上の船を繋ぐケーブルが故障し、檻ごと海底へ落下してしまう。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
サメを観賞するためにケージに入り海に潜るもクレーンの故障でケーブルが切れ海底47メートルに落ちてしまいます。海底から脱出するスリラー作品です。
ひたすらサメがいちゃいちゃカップルに襲いかかるB級作品かと思いましたが、そんなことはなくシチュエーションがとても良くできていてスリラー作品として楽しむことができました。
ジョーズの1作目に出てくるようなケージに入って深海に沈んでしまいます。
女性2人だけのためケージの入り口を塞いでしまっている折れたクレーンを退かすのにも一苦労、一度ケージを出るといつサメに襲われるか分からない恐怖、そして残り少ない酸素の残量という絶体絶命の中から脱出を試みます。
サメ映画としても楽しめるのですが、潜水病や無線が入らないのような海底ならではのピンチが多くサメ以外の部分でもかなり楽しめました。
絶体絶命の状況での人間の心理状態が描かれていますので、ぜひ興味を持った方は観てみてくださいね♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆★
映像・演出:☆☆☆★
音楽・音響:☆☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年2月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
おすすめ映画をまとめていますので、ぜひ他の記事も見ていってくださいね♪
それでは、おやすみなさい!!
↓↓↓31日間無料で動画見放題↓↓↓
↑↑↑31日間無料で動画見放題↑↑↑
|
↓応援ありがとうございます↓