【ALWAYS 三丁目の夕日】昭和の下町物語-感想・あらすじ・ネタバレ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんは昭和と言ったら何をイメージしますか?
私は東京タワーのイメージがあります☆
今回は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2005年 (日本)
監督:山崎貴
【あらすじ・解説】
豪華俳優陣が戦後の経済成長を支えた中産階級の人々に扮し、心温まる人間模様を展開。VFXによってリアルに再現された昭和30年代東京の街並みに見入ってしまう。
『寄生獣』などの名門スタジオ・白組が、昭和の息吹を伝えるVFX映像を創造。
東京タワーが建設中の昭和33年。東京・夕日町三丁目にある鈴木オートでは、六子という若い女の子が間違って就職のために来てしまい騒動に。一方、その向かいで駄菓子屋を営む小説家の茶川は、淳之介という身寄りのない少年を預かることになり…。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
自動車の修理をしている鈴木オートに就職のために上京してきた六子とその向かいで駄菓子屋を経営する売れない小説家の茶川の2人がメインに下町での出来事が描かれています。
堀北真希さん演じる六子は田舎から出てきたということもあり服装やしゃべり方が田舎っぺでちょっとお茶目でかわいいです。
1人で上京してきて自動車の修理をしたことがないのに一生懸命に頑張る直向きな姿勢に応援してしまうこと違いなしです☆
身寄りのない淳之介という子どもを預かることになってしまった茶川は淳之介が彼の小説のファンということを知り、どんどん自分の子どものように愛情たっぷりに育てていく姿は必見です。
髪の毛はボサボサ、ひ弱だった茶川が淳之介を育てていき心情、行動の変化を見ているとどれだけ茶川が淳之介を思っているのが伝わってきて心が温まります。
舞台が昭和33年ということもあり冷蔵庫は氷を入れて冷やすタイプでほとんどの家にはテレビが無く、テレビを買ったら近所中の人たちが集まるような昭和ならではの雰囲気を感じることができる作品となっています。
ぜひ、興味を持った方は観てみてくださいね♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆☆☆
総 合 評 価:☆☆☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年2月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
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それでは、おやすみなさい!!
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