【エレベーター】閉鎖空間で極限状態の人々を描くスリラー-感想・あらすじ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんはエレベーターに閉じ込められたことはありますか?
今回は映画「エレベーター」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2011年 (アメリカ)
監督:スティーグ・スヴェンセン
出演:クリストファー・バッカス、アニタ・ブリエム、ジョン・ゲッツ
【あらすじ・解説】
これがデビュー2作目となる、ノルウェー出身の新鋭スティーグ・スヴェンセン監督作品。きわめて小さな閉鎖空間を舞台にしながら、予測のつかない展開と演出が秀逸。
ウォール街にある超高層ビルのエレベーターが49階付近で緊急停止し、最上階のパーティ会場に向かっていた男女9人が閉じ込められる。しばらくは冷静に救助を待っていたが、70代の女性が「爆弾を持っている」と言ったきり急死したため、状況が一変する。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
エレベーターに閉じ込められた人々の極限状態での人間模様を描いた作品です☆
エレベーターに閉じ込められた人の中に爆弾を持った人がいて、しかもその人は爆弾を体に括り付け状態で心臓発作で突然死んでしまうという展開は面白いです。
爆弾が後数十分で爆発してしまうということを知った後の人々の豹変していく姿や、極限状態での人の普段しないであろう非道徳的な行動など人々の本性が剥き出しでリアルに描かれていて良かったです。
ただ、エレベーターという閉鎖的空間で特にストーリーに捻りがあるわけでも無く延々と進んでいくので単調すぎて中盤だれてしまいました。
直接的な描写はほとんどありませんが、少々ショッキングなシーンが登場しますのでグロテスクなシーンが苦手な方はご注意ください。
スピード感のあるラストは目の離せない展開で注目です!ぜひ興味を持った方は観てみてくださいね♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆
映像・演出:☆☆★
音楽・音響:☆☆
総 合 評 価:☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年2月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
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それでは、おやすみなさい!!
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