【雨に唄えば】誰もが知るミュージカルの名作!-感想・あらすじ・ネタバレ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんはミュージカルを見に行ったことはありますか?
今回は映画「雨に唄えば」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:1952年 (アメリカ)
出演:ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー
【あらすじ・解説】
土砂降りの中、ジーン・ケリーが「雨に唄えば」を歌い踊るシーンはあまりに有名。ドナルド・オコナーはコミカルに、シド・チャリシーは艶やかに舞う。今も色褪せない名作。
ドル箱スターコンビのドンとリナが結婚間近だと噂される中、ドンは駆け出し女優キャシーと恋仲に。やがて時代はサイレントからトーキーへ移り、リナの悪声のせいで出演作が失敗すると危ぶんだドンは、親友コズモと共に、キャシーをリナの吹替えに担ぎ出す…。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
スター俳優のドンはスター女優で美貌だが声が高く歌が下手なリナと結婚するのではと言われるような関係だったが、ドンはリナの態度が好きではなくうんざりしているところに新人女優のキャシーに偶然出会い2人は恋に落ちて行きます。
キャシーはドンに映画雑誌を読んでいるのを隠したり、彼の出演する映画は1本しか観たことないなど素直になれないキャシーの姿を見たら応援したくなること間違いなしです☆
無声映画だった頃のハリウッドであればリナは美貌で人気女優だったのにも関わらず、トーキーに変化し、声が悪いリナはキャシーに吹き替えをされてしまう様子など当時のハリウッドの時代背景を知ることができます。
また、小道具や照明、マイクなど映画撮影の舞台裏を知ることができる点も良いですね♪
作品自体70年近く前の作品とは思えないほど色鮮やかで綺麗な映像で、ダンスや音楽全てが古き良きアメリカを感じさせるような最高の作品です。
ぜひ興味を持った方は観てみてくださいね☆
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆★
音楽・音響:☆☆☆☆☆
総 合 評 価:☆☆☆☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年1月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
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それでは、おやすみなさい!
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