【キリング・グラウンド】胸糞注意‼︎人間狩りの餌食に！-感想・あらすじ

こんばんは！私です。

本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆

皆さんはサバイバルゲームをやったことはありますか？

私も1度サバゲーをやってみたいです♪

今回は映画「キリング・グラウンド」をかる〜く紹介していきたいと思います！

【概要・キャスト】

公開：2016年 (オーストリア)

監督：デイミアン・パワー

出演：アーロン・ペダーセン、イアン・メドウズ、ハリエット・ダイアー

【あらすじ・解説】

本作が長編第1作となるダミアン・パワーが、極限状態からどうやって脱出するのかを手に汗握る展開で描き出す。原住民虐殺のDNAを引き継ぐ人間の残虐ぶりが凄まじい。

結婚間近のサムとイアンが静かな田舎へキャンプにやってきた。幸せな休暇になるはずだったが、ふと気づくと隣のテントは荷物はそのままなのに全く人影がない。2人が森を探索すると、衰弱し切った赤ん坊が倒れているのを発見する。地元のハンターが現れ…。

video.unext.jp

【感想・レビュー・考察】

※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。

かなり胸糞な内容ですのでショッキングなシーンが苦手な方にはあまりおすすめできません。

森の奥地のキャンプ場で赤ちゃんなど自分の力でどうしようもできない人たちを誰も助けることができない状況でとにかく救いようがないシーンが多くムカムカしてきます。

追われる側だけではなくハンター側の視点が多く、ただひたすら逃げるというよりもそれぞれの心情が描かれていて自分がこの人物だったらこういう行動とっちゃうよなぁと極限状態の人々の心理がうまく表現されていてよかったです。

ラストシーンまでとにかくモヤモヤが消えないまま進んでいくストーリーですので鬱映画が好きな方であれば楽しめる作品です☆

【評価】(5段階評価)※★は0.5

ストーリー：☆☆☆

映像・演出：☆☆☆

音楽・音響：☆☆★

総合評価：☆☆☆