【死霊高校】捕まったら絞首刑!-感想・あらすじ・ネタバレ

こんばんは！私です。

本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆

皆さんは深夜の学校に忍び込んだりしたことはありますか？

今回は映画「死霊高校」をかる〜く紹介していきたいと思います！

【概要・キャスト】

公開：2015年 (アメリカ)

監督：クリス・ロフィング、トラヴィス・クラフ

出演：リース・ミシュラー、ファイファーブラウン、ライアン・シューズ

【あらすじ・解説】

「パラノーマル・アクティビティ」の製作陣が、主観アングルで臨場感抜群の戦慄を描き出す。突然首を吊られるという目新しい恐怖は、ホラーマニアでも十分満足できそうだ。

高校演劇「絞首台」で惨劇が起こってから20年。主役を追悼するために再演されることになる。その前夜、4人の生徒たちが上演を中止させようと校内に忍び込み、舞台セットを破壊。しかし、生徒たちは何者かによって次々と首を吊されることに。

video.unext.jp

【感想・レビュー・考察】

※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。

私はTSUTAYAに行くと必ずホラー映画のコーナーを確認するのですがこの作品五十音順的に「死霊館」の隣に並んでいるんですよね笑

そのため死霊館みたいな悪魔系の似たような作品かと思ったら、高校に閉じ込められてしまいそこで様々な怪奇現象が襲いかかるという全く違う別物でした。

手持ちのカメラの映像でストーリーが進んでいくので登場人物と同じ目線で怖さ倍増です☆

ハラハラさせるカメラのアングルが上手だなと思ったら制作陣が「パラノーマル・アクティビティ」の制作陣だそうです。

アメリカの高校を舞台にした作品あるあるかもしれませんが、カースト上位のアメフト部がビデオカメラ片手に演劇部の悪口を言いながら撮影しているシーンは海外ドラマの「glee」を思い出し懐かしい気分になりました♪

私はこの手の都合の良すぎる展開が続く映画が大好きです！

タイミングよく充電切れになる大容量バッテリーのビデオカメラ、必ず搭載されている暗視モード、怪奇現象は全て撮影してしまう都合の良いカメラワーク、扉は開かなくなり窓は水族館の水槽のような強度になってしまい閉じ込められる、仲間割れからのみんな逸れてバラバラになってしまうという最高のシチュエーションが満載です☆

【評価】(5段階評価)※★は0.5

ストーリー：☆☆☆

映像・演出：☆☆☆★

音楽・音響：☆☆☆

総合評価：☆☆☆★

※完全な主観での評価ですのでご了承ください。

【鑑賞方法・配信サイト】

2021年1月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました！

それでは、おやすみなさい！

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