【キラー・メイズ】殺人迷路を作っちゃった⁉︎ -感想・あらすじ
こんばんは!私です。
本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆
皆さんは迷路に入ったことはありますか?
私は迷路に行くと迷子になるので苦手です。
今回は映画「キラー・メイズ」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要・キャスト】
公開:2017年 (アメリカ)
監督:ビル・ワターソン
出演:ミーラ・ロヒット・クンバーニ、アダム・ブッシュ、スコット・クリンスキー
【あらすじ・解説】
迷路の中では、主人公が空想したおかしな罠やモンスターがいっぱい。そのどれもが手作りで、スプラッターシーンでも飛び散るのは血でなく赤い紙吹雪といった愛らしさだ。
うだつの上がらない芸術家・デイブは、日々の鬱憤を晴らそうと、居間のど真ん中に段ボールで迷路を作り始める。しかし、それはいつしかデイブが空想した罠やモンスターが徘徊する大迷宮になり、迷い込んだ者たちを次々と惨殺する殺人迷路と化していく。
【感想・レビュー・考察】
※大きなネタバレなしですが多少のネタバレを含む場合があります。
部屋に作った段ボールのお家の中はめちゃくちゃ広い迷路だったというよくわからない内容です☆
ドラえもんの秘密道具で小さいのに中はめちゃくちゃ広い部屋みたいな道具を見たことある気がしますが似た感じです。
ダンボールの迷路が殺人鬼になるという発想や作った本人も出られなくなるというクソっぷり、アメリカ人の作ったおバカ映画感が最高です。
迷路の作りが文化祭の出し物の強化版みたいな感じで手作り感満載ですが割と作りが凝っているので観ていて楽しいです。
迷路の内装は「インディ・ジョーンズ」 に出てくるような遺跡の段ボール版という感じで迷路の中で出会う生き物やトラップ、迷路自体が段ボールなので製作費は割と抑えられているのかと思いました。
トリックアートみたいな部屋などユニークな部屋がいろいろ登場するのでアート好きも楽しめる作品のようにも感じました。
トラップに引っかかって体を切断されたりするシーンがあるのですが血の代わりに紙吹雪を使っていてグロいシーンが苦手な人でも観やすい作品です。
迷路の中で唯一人間の格好をしているミノタウロスが牛の形をしたダンボール被ったムキムキのおっさんというのがウケました笑
登場するものが基本全てダンボールで作ってあり独創的な世界観を楽しめる作品ですので興味を持った方はぜひ鑑賞してみてくださいね♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法・配信サイト】
2021年1月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
それでは、おやすみなさい!
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