こんばんは!私です。
皆さんの好きなサメ映画は何ですか?
私はスティーヴン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」が好きです!
ユニバに行ったら必ずジョーズのアトラクションに2回以上乗ります。
今回は映画「シャークトパス」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要】
公開:2010年
監督:デクラン・オブライエン
出演:ケレム・バーシン、サラ・マラクル・レイン、エリック・ロバーツ
【あらすじ・解説】
とにかくシャークトパスの造形が素晴らしい。タコの足で人間を絡め取り、サメの口で食いちぎるという暴れっぷりは必見。振り回される人間たちの言動も見どころ。
ビキニ美女たちが海を楽しむサンタモニカビーチに巨大なホオジロザメが出現した。だがそこに半分サメ、半分タコの体をした奇怪な巨大生物が現れ、ホオジロザメを飲み込んでしまう。同じ頃、離れた場所からその騒動の全てを観察する者たちがいた…。
【感想】
科学者が創り出した上半身がサメで下半身がタコのモンスター"シャークトパス"が制御不能となり襲ってくるというインパクト大のストーリーです☆
ケンタウロスの海洋生物バージョンみたいな感じです。
シャークトパスのB級映画の安っぽいCG感が最高です笑
特に上陸したシーンでサメのヒレとタコの足で砂浜を歩いているシーンは作り物そのものです。
登場人物の多くは気づかないまま急に襲われて殺されてしまいます。
テンポよく襲われるので飽きないかと思いきや殺しのパターンがワンパターン化しているので中盤はだるく感じます。
サメ映画によくある水着の女の子の胸のアップのカットが多く序盤ではシャークトパスより水着の女の子のほうが出演回数が多いぐらいです☆
主人公もムキムキの筋肉を見せびらかせるかのようにみんな無駄に脱ぎたがります♪
短いカットが多く、船の上のシーンではぐわんぐわんカメラが動くので酔いやすい人はちょっと注意が必要です。
シャークトパスが現れたとテレビで報道しているのにみんな海で遊んでいたり、海軍がシャークトパスの研究に関わっていたり、シャークトパスのいる海に防具も付けず泳いで探しに行ったりと他にもツッコミどころが満載のサメ映画です!
なんと続編が3弾まで続いているので気になる方はそちらもどうぞ。
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆
映像・演出:☆☆☆
音楽・音響:☆☆
総 合 評 価:☆☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法】
2020年12月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
それでは、おやすみなさい!
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