【赤毛のアン(2016)】の軽〜い感想・あらすじ
こんばんは!私です。
今回は映画「赤毛のアン(2016)」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要】
公開:2016年
監督:ジョン・ケント・ハリソン
主演:エラ・バレンタイン
出演:サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン
【あらすじ・解説】
ルーシー・モード・モンゴメリーが1908年に発表し、少女アンが巻き起こす大騒動と彼女の成長を描いて日本でも広く愛される名作児童文学を、母国カナダで新たに実写映画化。プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウとマリラ兄妹の家「グリン・ゲイブルス」に、赤毛の少女アンがやって来た。ちょっとした手違いからグリン・ゲイブルスにやって来たアンに最初は戸惑っていた兄妹だったが、次第にアンの楽しいおしゃべりに引き込まれていくようになる。周囲の人々と交流し、時にはケンカもしながら、アンはグリン・ゲイブルスに欠くことのできない一員となっていく。主人公アン役にオーディションで選ばれたカナダ出身のエラ・バレンタイン、アンのよき理解者となるマシュウ役にマーティン・シーン、厳格だが愛情深いマリラ役にサラ・ボッツフォードが出演。原作者モンゴメリーの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮として参加している。
【感想】
私は赤毛のアンを今まで観たことなかったのですがこの作品は短い時間でストーリーが上手くまとまっているので初めて観る方でも十分理解できる内容となっています。
アンのおしゃべりで感性の豊かな性格に観ているとどんどん惹き込まれていきます♪
男の子の養子をもらう予定だったので最初はアンを迎えることに反対していたマリラもだんだんとアンの魅力に心を開いていき心温まるストーリーです☆
自然豊かな映像で見ているだけで穏やかな気持ちになれますので何か落ち込んだ時やリラックスしたい時におすすめの作品です!
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆☆
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
2020年12月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
それでは、おやすみなさい!
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