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映画の感想をAIに聞いてみたら

【アメリカン・サイコ】の軽〜い感想・あらすじ

 

こんばんは!私です。

 

今回は映画「アメリカン・サイコ」をかる〜く紹介していきたいと思います!

 

【概要】

公開:2000

監督:メアリー・ハロン

出演:クリスチャン・ベールウィレム・デフォージャレッド・レト

 

【あらすじ】

80年代、好景気に沸くニューヨーク。ウォール街にある証券会社のエリートとして誰もが羨む贅沢な生活を送るパトリック・ベイトマン。高級フラットに住んでデザイナーズ・スーツに身を包み、完璧な体型を維持するハンサムなヤッピー。社会的な成功をすべて手に入れたかに見えた彼だったが、物質では満たされない心の乾きを感じるようになっていた。次第に目立ち始める奇行、そしてついには殺人への衝動が抑え切れなくなり……

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【感想】

登場人物が自己顕示欲の塊のような人ばかりなので話していても話が微妙に噛み合わず少し難しく感じるシーンが多く感じました。

 

イトマンは他人に全く興味が無く、自分の立場を常に他人と比べていたり、自分の経歴や知識の自慢など自分大好き人間です。

その中で他人を見下した態度や自分を制御できずに殺人を何度もしてしまう様子をクリスチャン・ベールの怪演でより際立たせています

 

ホームレスや黒人に対して差別的なシーンもあり、アメリカの社会情勢に対する皮肉のようなものも感じることができます。

 

会話中に"エドゲイン"の言葉やテレビで「悪魔のいけにえ」を流していたり、チェーンソーで追いかけるシーンからベイトマンは普段から殺人に興味があったように思えました。

 

終盤に向かうにつれストーリーが難しくなっていき、このシーンはどういう意味?ということが多くあったので2回観ることで気づけることもたくさんあり何度見ても楽しめる映画です♪

 

【評価】(5段階評価)0.5

ストーリー:☆☆☆

映像・演出:☆☆☆★

音楽・音響:☆☆☆

価:☆☆☆★

 

完全な主観での評価ですのでご了承ください。

 

【鑑賞方法】

202012月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!

 

それでは、おやすみなさい!

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