【コララインとボタンの魔女】本当の幸せとは"私の軽〜い感想・あらすじ"
こんばんは!私です。
いよいよクリスマスが目前となりましたね♪
皆さんは何をしてクリスマスを過ごす予定ですか?
今回は映画「コララインとボタンの魔女」をかる〜く紹介していきたいと思います!
【概要】
公開:2010年
監督:ヘンリー・セリック
出演:ダコタ・ファニング、テリー・ハッチャー、ジョン・ホッジマン
【あらすじ・解説】
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の鬼才、ヘンリー・セリック監督が手掛けるダークで幻想的なアニメーション。世界中で愛されている同名のファンタジー小説を映画化し、パラレルワールドに迷い込むヒロインの冒険と成長を生き生きと描く。ちょっと生意気な主人公の声を担当するのは名子役、ダコタ・ファニング。
コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。一人で外出すると、ワイビーという少年が黒猫と共にどこからともなく現れ、また姿を消す。コララインは退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。
【感想】
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」で有名なヘンリー・セリック監督の作品ですので独特の世界観や音楽が別の世界に実際に入り込んでしまったかのような気分にさせてくれます♪
普段忙しく相手にしてくれない両親と泥遊びなどにも付き合ってくれる優しい両親と対照的な世界を行き来するコララインを観ていると本当に幸せなのはどっちなのか、私のことを思ってくれているのはどっちなのか、いろいろ考えさせられることがあります。
キャラクターの雰囲気や映像、音楽全てが独創的で観ているだけでハラハラ・ワクワクな映画ですので「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きで今作をまだ観てない方やファンタジーが好きな方にオススメです☆
私の好きな映画「シャーロットのおくりもの」のダコタ・ファニングがコララインの声優を務めています♪
【評価】(5段階評価)※★は0.5
ストーリー:☆☆☆
映像・演出:☆☆☆☆
音楽・音響:☆☆☆★
総 合 評 価:☆☆☆★
※完全な主観での評価ですのでご了承ください。
【鑑賞方法】
2020年12月現在、私はU-NEXTで鑑賞しました!
それでは、おやすみなさい!
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